ベトナムのジュース

6 5月

ベトナムのジュース

はじめに

南国では特に気温が高くなることなどもあり、飲料に関しても大切な食事です。ベトナムにおいては、その豊富に獲れる果物などの味を独自に生かした、様々な飲料があります。そこで今回はそんなベトナムの甘味飲料について御紹介します。

ベトナムでは至る所にカフェがある

ベトナムはフランスの統治下にあった時代の名残から、カフェの文化が根づいています。

その規模は屋台のような小さい規模から、大型店まで様々です。地域によっては日中の気温は25℃以上になることもあるベトナムでは飲料は非常に重要なものです。

北部のハノイはお茶の文化であり、南部のホーチミンはカフェ文化が特に盛んな傾向があります。

ベトナムの豊富な果物を活かした飲料

ベトナムの代表的な甘味飲料の一つがシントーです。シントーはフルーツの果肉と砂糖、練乳などをミキサーに入れて細かくした甘味飲料のことです。果物をそのまま入れているのでフルーツ本来の食感や味が楽しめます。

ちなみにシントーとはベトナム語で「ビタミン」という意味になります。シントーにもそのお店ごとに特徴があり、とろみのあるものから、サラリとした飲み心地のものまであるようです。

どんな果物を使用したシントーがあるかと言えば、ブルーベリー、マンゴー、スイカ、タロイモ、イチゴ、ドリアン、ドラゴンフルーツ、アボガド、パイナップル、緑豆など実の様々なシントーがあります。

ベトナム風ぜんざいチェー

ベトナムのもう一つの代表的な甘味飲料としてチェーがあります。
チェーは豆やイモ、果実などを砂糖と一緒に似て食べるベトナムの伝統的なデザート飲料です。

一口にチェーといってもプディング状のものから、スープ状、温かいもの、冷たいものなどその形状は多種多様のようです。

リョクトク、ササゲ、キドニ−ビーン、タピオカ、ゼリー、リュウガン、マンゴー、ドリアン、ライチ、パラミツなどからいろいろなチェーが作られます。

塩、アロエ、蓮の味、ゴマ、サトウヤシ、タロイモ、キャッサバ、パンダンの葉などの抽出物などが加えられることもあります。

具材には白玉、寒天、黒豆、白豆、緑豆、小豆、タピオカ、果物などがよく使用されます。また、ココナッツミルクもチェーには欠かせないものです。どんな形状かにもよりますが、チェーは日本におけるぜんざいのような感覚の甘味と言えるかもしれません。

他にもあるベトナムの甘味飲料

シントーとチェー以外にもベトナムにはまだ魅力的な甘味飲料が存在しています。

例えばヌック・ミアは、ヌック=水、ミア=サトウキビという意味のジュースです。

北部では呼び方が異なりミアダーなどと呼ばれるようです。この飲み物は皮を取ったサトウキビを機械で圧搾して汁を絞り出したものです。

最後にライムを一つ加えることが味の風味のポイントとなっています。

また他の飲料にはヌオック・モーと呼ばれる塩漬けのアプリコット入り炭酸飲料があります。

アプリコットの他にもレモンやサワの実が使用されることもあるようです。

さらにヌオック・ズア・ハウと呼ばれるスイカのスムージーのような飲み物もあります。

まとめ

いかがでしたか?ベトナムは暑いこともあり、様々な甘味飲料があるようです。ぜひベトナムを訪れた際にはこれらの甘味飲料を味わってみてください。

ByAkemi

NAME:AKEMI BIRTH:1989/09/27 BLOOD: O INFORMATION: 大学の卒業旅行で東南アジア(タイ・マレーシア・シンガポール・ベトナム)へ行ってから、今では東南アジアの虜になってしまいました。特にベトナムは、卒業後に就職した商社で年に2回以上は出張で行くことがあり、身近に感じています。