日本の移民局によると、ベトナム人は2019年4月に導入された新しい労働者ビザ(特定技能労働者ビザとも呼ばれる)の最大数を占めています。 入国管理局によると、日本の労働力不足を緩和するために導入された新しいビザ政策は、9月末で219人の外国人が取得しており、93人がベトナム人、33人がインドネシア人、27人がフィリピン人、23人がタイ人でした。 特定技能労働者ビザにより、保有者は専門的な資格なしで日本で働くことができます。 導入前は、すべての外国人労働者は学位、特別なスキル、職歴などの特定の資格を持っている必要がありました。つまり、未熟練労働者はビザを取得できませんでした。 新しいビザにより、外国人は介護、ビル清掃管理、機械部品および工具、産業機械、電気、電子機器、情報、建設、自動車修理およびメンテナンス、航空、ホスピタリティ、農業、漁業の14部門で最大5年間働くことができます。 建設および造船業の熟練した労働者は、No.2ステータスを取得することで滞在を延長できます。これにより、家族を連れて何度でもビザを更新することができます。 日本の高齢化と少子化は深刻な労働力不足を引き起こしています。 日本では、日本のベトナム人の数が昨年26.1%増加して330,835人、全外国人の8%に達し、中国人と韓国人に次いで3番目に大きい民族グループになったと3月に報じられています。 ベトナムでの日本企業の存在感の高まりは、若いベトナム人の間で日本での技術トレーニングを受けることに興味を起こさせたと報告書で述べられています。 日本の移民局は、ベトナム人が昨年、30%増加して164,499人になった後、技術研修生の最大グループとして中国を追い抜いたと述べた。 しかし、特定技能労働者ビザ取得者の雇用はまだまだ難しいのが現状です。そのため、従来の外国人技能実習制度を利用して労働者を確保する日本の企業が多いです。
-
日本の新しいビザを取得している大半はベトナム人です。
-
不十分な予算配分によりサイゴンの地下鉄と環境プロジェクトが遅延の恐れ
国家予算からの資金不足 ホーチミン市の2つの巨大プロジェクトの将来は、国家予算からの資金不足により危険にさらされています。 ベトナム南部都市の地下鉄第1号となる地下鉄1号線と、都市水環境改善プロジェクトの第2フェイズは、いずれも政府開発援助(ODA)によって資金供与されています。 ODAは国家予算の一部と見なされ、政府は特定のプロジェクトに資金を投入しますが、ホーチミン市の両プロジェクトに対するODAの配分が必要な金額に満たず、資金不足のために建設が中断直前の状況です。 ホーチミン市は、昨年第3四半期以来、工事を継続するために市の予算を割り当てる特別措置を実施し、請負業者に支払いをしていますが、市当局はこの一時的な解決策は長く続かないと言っています。 50%に満たない支払い状況 ホーチミン市1区のベンタインターミナルと9区のスオイティエンターミナルを結ぶ地下鉄1号線は、ODAによる総投資額41兆8000億ドン(187億米ドル)を予定しています。 ベトナムは地下鉄プロジェクトのために、3件の計31兆ドン(13億8000万米ドル)を超えるODA協定を締結しましたが、2017年4月現在、ODAの中からホーチミン市には34%しか支払われていない状況です。 ホーチミン市は、計画投資省とグエン・スアン・フック首相に繰り返し援助を懇請していますが、2017年分の予算に対しODAの追加配分は承認されていない状況です。 しかしながら、最終的に支払われた場合でも、ホーチミン市の予算は、請負業者への支払いに必要となる金額に対し不足します。 地下鉄プロジェクト 先月、計画投資省はフック首相に対し、2017年にODA予算から2兆1190億ドン(9460万米ドル)を地下鉄プロジェクトに配分することが必要との報告書を提出しましたが、それは実際にホーチミン市が同プロジェクトを実施するために必要な5兆4222億ドン(2億4205万米ドル)の40%に留まります。 多くの日系企業が地下鉄プロジェクトに関わっています。 ベトナムで活躍する日系企業の仕事を紹介してくれる人材紹介会社 ・ベトナム求人・就職・転職 : キャリアリンクベトナム ・ベトナム・ミャンマーの人材紹介 : アセアン技能支援機構株式会社 同様に、計画投資省は、ホーチミン市の都市水環境改善プロジェクトのために、2017年にODAから1兆2,000億ドル(5357万米ドル)を支払う予定ですが、実際には1兆6000億ドン(7,143万米ドル)が必要な状況です。 2016~20年の間の都市水環境改善プロジェクトの資金配分の見込みは、4兆1310億ドン(1億8442万米ドル)であり、実際に必要な8兆5000億ドン(3億7994万米ドル)の50%に満たない状況です。 プロジェクト管理委員会は、計画投資省がプロジェクトの資金不足を解消するための配分計画を調整するよう、ホーチミン市当局市に要請しました。 資金の不足による請負業者の補償 ホーチミン市は、地下鉄プロジェクト向けの財源6,000億ドン(2697万米ドル)の半分を水環境プロジェクトの建設を継続するための一時予算として計上しました。 しかし、資金の不足による請負業者の補償や銀行融資への利息の支払いが無駄になることから、ホーチミン市当局は、両方のプロジェクトが完了目標を達成するために必要な十分な援助額を引き続き要求しています。
-
ベトナムの炒め物
はじめに ベトナムでは炒めることはサオと呼ばれ、家庭での調理法としても一般的です。 ベトナムの炒め物はシンプルなものから、ちょっと変わった食材を使用したものまで多種多様です。 そこで今回はそんなベトナムの炒め料理についてまとめました。 ベトナム料理の定番、空芯菜の炒め物 空芯菜は東南アジア原産と言われている野菜です。英語ではWaterspinachと呼ばれます。 茎の中が空洞になっているのが特徴で、高温多湿な気温を好み、湿地帯、水田などで栽培されます。 ベトナムではとてもポピュラーな野菜であり、炒め物以外にも茹でたり、和えたりなど様々な料理に使用されます。 ベトナムの家庭においてもよく食卓に並ぶ野菜でもあります。 空芯菜を使った代表的な料理ではラム・ムオン・サオ・トーイ(空芯菜のにんにく炒め)があり、空芯菜を油とにんにく、ヌックマムと呼ばれる調味料、砂糖、こしょうなどでシンプルに味付けしたものです。 豚肉などを一緒に入れて炒めてもより美味しく食べられるようです。 花も炒めて食べるベトナム料理 ベトナムでは花ニラ、かぼちゃの花、キンシンの菜の花などのつぼみなどを茹でたり炒めたりして食すことがあります。 ちなみにこの花二ラは日本の咲いているあの薄青の花とは全くの別物でこちらには毒がありますから間違っても食べてはいけません。 ベトナムの食用の方の花二ラを使用した炒め物にはトム・サオ・ボン・へなどがあり、これは海老と花二ラを炒めた料理となります。 花二ラのつぼみや花茎を海老と一緒に塩やニンニクなどでシンプルに味付けした料理です。シャキシャキとした歯ごたえが美味しさでもあります。 他にもベトナムにはティンリーという花があり、そのつぼみを豚肉、ニンニクなどといっしょに炒めて食べます。ベトナム家庭料理店でもよく見られるメニューのようです。 これらの花料理はシンプルな味付けであることや、花特有の独特のクセなどもあまりないことから外国人の旅行者でも好きになることが多い料理だということです。 海鮮炒めも美味 ベトナムには魚介や野菜などの美味な炒め料理もあります。例えばハイ・サン・サオは青菜と海鮮を炒めたり、中華麺、おこげなどを入れたりすることもあるバリエーションの多い料理です。 味付けはあっさりした塩味になっています。他にもイカと野菜の炒めものであるムック・サオなどがあります。ムック・サオにはトマト、キュウリ、タマネギなど日本ではあまり炒めものには使用しないような野菜が入っています。 しかしイカの柔らかさとこれらの野菜が非常にマッチし美味な料理なのです。 ビーフン(ブン)を入れた炒めもの ブンはベトナムのビーフンといった感じの食材ですが、炒めものにも入れられることもあります。 例えば、ブン・ボー・ナム・ボー(南部風牛肉炒めブン)は、茹でたブンとハーブをお皿にのせ、そこにもやしと牛肉炒めをさらにのせ、砕いたピーナッツなどを散らす料理です。 他にもこちらはビーフンを使った炒め料理ではありませんが、ティッ・へオ・サオなどの豚肉をヌックマムで味付けし、香草やニンニク一緒に炒めたものなどがあります。 この料理は時には味付けが中華風のオイスターソース風味であるなどバリエーションの多い味なのも特徴的です。 まとめ いかがでしょうか?ベトナムの炒め料理は様々なバリエーションがあって興味深いです。
-
ベトナムの珍味
はじめに ベトナムでは日本人には少し抵抗のあるような様々な珍味が存在します。 しかし時にはそのような外国の珍味を知ることにも新しい驚きがあります。 そこで今回はそんなベトナムの珍味について御紹介します。 ホ・ヴィ・ロン これは屋台などでよく売られていて、見た目は普通の茹で卵のようですが、実際は孵化寸前のアヒルの茹で卵です。 見た目はかなりグロテスクに思えますが、味は上品な鶏がらスープのようで大変美味しいです。 見なければ食べれると言う人も多いです。 また、栄養価や美容効果も高いとされておりベトナム人には人気の食べ物です。 ガーディーボー こちらも鶏料理ですが、見た目はかなりのインパクトがあります。この料理は鳥の爪がそのままついた足が料理されているのです。(日本でも焼き鳥屋に行けば、もみじと言う名前で出てくるお店もありますが) ガーとはベトナム語で鳥のことです。このガーディーボーはベトナムの人達にとっては大好物なのだそうです。味はあっさりとしています。 バサの内臓 バサはナマズの一種の白身魚ですが、ベトナムにはこのバサの内臓を使った料理があります。 見た目は日本のホルモンのようで、炒め物などにして食べることから、気づかないで食べている人が多いです。 フェッ これはベトナムの粥を販売している屋台などで見かけることがあるものです。 フエッはアヒル、鶏、豚などの血を固めたものを茹でてゼリーにしたものです。 ベトナムではお粥をはじめ、鍋料理などにもトッピングとして入れられることもある定番の具材です。 ネムチュア これは豚肉をバナナの葉に包んで発酵させたソーセージのようなものです。味は酸味があります。 街中の店頭、スーパー、高級料理店など様々な場所で売られていますが、どこで食べるかによっても味にひらきがあるようです。 お酒のおつまみとしてもよいということです。 タツノオトシゴ 中国などで焼いたり揚げたりして食べられるものがベトナムにも伝わったもののようです。 干物の状態で販売されていたり、タツノオトシゴ酒などとしても売られていたりします。お酒のおつまみとして食してもよいとされています。 タニシ タニシは日本人のイメージでは川などにいる貝で、食べるイメージはありませんが、ベトナムではよく好まれる食材です。 例えば茹でて食べたり、北部地方ではタニシの漢方蒸しなどが料理としてあります。 これは大きめのタニシをショウガ、レモングラス、赤唐辛子、クコの実などと一緒に蒸した料理です。 ハーブと唐辛子の味が非常にうまく効いた味になっています。 カエル こちらもベトナムではポピュラーな食材です。味に癖がなく鳥の手羽先に似ていたりすることから、気がつかないうちに炒め物などに入っていることもあるようです。 他にもフライになっていたり、串焼きになっていたりと、日本人には少し抵抗のあるカエル料理ですが、ベトナムをはじめとした東南アジアでは一般的な料理です。 日本にも食用ガエルなどを食す文化がありますが、カエルの肉はたんぱくで癖がなく、食べてみると案外に美味なものです。 まとめ いかがでしたか?ベトナムには日本人も驚いてしまうような珍味があるようです。最初は少し抵抗があるかもしれませんが、ベトナムのグルメを知り尽くしたいという人にはおすすめでしょう。 ただ変わった食べ物もあるので、食品の衛生状態が安全なお店などで食べた方がよいでしょう
-
ベトナムのスープ
はじめに ベトナムではスープがよく食されその種類も多種多様です。 定番のスープというものはベトナムの人にとって日本人の味噌汁のような感覚で食卓に並ぶ料理です。 そこで今回はそんなベトナムのスープについてまとめました。 ベトナムのスープは大きく分けて2種類ある ベトナムのスープは大きく分類するとSup (スップ)と呼ばれるタピオカやコンスターチなどでとろみをつけた状態のものと、CANH(カン)と呼ばれるサラサラしたタイプのスープがあります。 特にカンはベトナムの家庭の定番料理であり、ご飯に汁をかけたり、定食やでご飯をたのむとセットでついてくることも多いベトナムでは馴染みのあるスープです。 美味しいベトナムのスープを紹介します。 海鮮系スープ ベトナムは非常に魚を食するお国柄です。ゆえにスープなどの料理にも魚介がたっぷり使用されていることが多いのです。 例えばスップンマンタイクアはホワイトアスパラガスとカニ肉、溶き卵が入ったスープで、スップ・ハイ・サン・チュア・カイはココナッツの器などに小エビ、イカ、溶き卵などが入った甘味と辛みがマッチしたスープです。 他にもカイン・ヘンというシジミに、刻んだたっぷりのネギや香草を入れたスープなどがあります。 紫芋やハスの実などちょっと変わった野菜のスープ ベトナムの人は魚と同じぐらい野菜もたくさん食べます。一般的に知られている野菜ももちろんですが、ベトナムに旅行に行ったら、ぜひ食べてみたい変わったスープもあります。 例えばカイン・コアイ・モー・ナウ・トム・ティッは、見た目も鮮やかな紫芋のスープです。味はさっぱりしていて、芋のしゃきしゃきした食感が美味しいです。 すりつぶした海老の肉などを入れ、ユア・マムという瓜の塩辛浸けを添えて食べることもあります。 他にもロンターと呼ばれる豚レバーとハスの実と二ラのスープや、ベトナムの人がよく食す田ガニとつる紫という野菜のスープなどがあります。 果物を使ったスープ ベトナムではスープのだしに果物を使うこともあります。 例えばカインチュアというスープはパイナップル、トマト、タマリンド、もやし、魚、豚肉、鶏肉、スターフルーツ、サウという実、マンチュア(発酵させたたけのこ)ラーヤン(酸味のある葉)、酢、米麹、タマリンドなど様々な食材でダシを取るスープです。これは地方などによって使用するものが変わります。 具にはハスイモやオクラなどの野菜などいろいろな食材を入れます。これらの具と一緒にシソクサ、ベトナミーズコリアンダー、オオバコエンドロ、タイバジルなどの香草、切ったネギ、炒めたニンニクなどが薬味として使用されます。 カインチュアという意味は「澄んだ酸っぱいつゆ」というような意味になりますから名前のごとく酸味のあるスープです。 ちなみに南部でよく食べられるカインチュアに分類されるスープにはカインチュアカーロックと呼ばれる雷魚を使った料理があります。 雷魚のダシ、トマト、パイナップル、ハーブなど様々な味が合わさっており複雑ですが、とても美味なスープです。 まとめ いかがでしたか?ベトナムのスープ豊富な食材からダシを取ったり、様々な具を入れたりと日本人にはちょっと驚いてしまうようなものもあるようです。ぜひベトナムに行った際にはこれらの個性的なスープを食してみてはいかがでしょうか。
-
ホーチミン市は日本向けの投資優遇を強化
ホーチミン市は引き続きビジネス環境を改善 ホーチミン市共産党委員会のディン・ラ・タン書記は10日間の訪日スケジュールの締め括りとして、ホーチミン市は引き続きビジネス環境を改善し、日本人投資家向けの優遇をさらに強化していくと発言しました。 ホーチミン市共産党委員会のディン・ラ・タン書記とホーチミン市人民委員会ル・タン・リエム 第1副委員長は、同市の代表団とともに4月6日から15日まで東京、長野、兵庫、愛知、大阪などを訪問し、技能実習と経済協力と投資機会の創出について協議をしました。 海外の投資家を誘致するための優遇策 訪日スケジュールの全日程が終了した後、タン書記はTuoi Tre誌に対し、ホーチミン市は、今後は特に日本が強みを持つ分野において、海外の投資家を誘致するための優遇策を設けていきたいと述べました。 一方で、優遇策は、日本のビジネスだけに利益をもたらすものではないことも明言しました。具体的には、「今後制定していく仕組みや政策はすべての投資家に利益をもたらすものでなければならない。日本、韓国、アメリカの企業のみに独占的なインセンティブを与えることはできない。」と述べました。 ホーチミン市は競争力を強化する タン書記は、「日本の投資家が興味を持っている分野に関し、ホーチミン市は優遇措置を適用していく。つまり、どの国の投資家であっても、ホーチミン市が必要とする技術要件と基準を満たしていれば、同様のインセンティブを享受できることを意味する。」と補足しました。 タン書記は続けて、ホーチミン市は競争力を強化するためにハイテク技術の分野で、かつ労働集約型ではない投資家をターゲットに誘致を進めていきたいと発言しました。 友好協力20周年 訪日期間中、大阪市で、大阪市とホーチミン市の友好協力20周年を記念して、文化交流プログラム「2017年 大阪市・ホーチミン市 友好の日々」が2日間の日程で開催されました。 タン書記は、現在ベトナムと日本は強固な関係を築いており、この関係を維持するためには経済、文化、社会の両面で安定した関係を継続していくことが大切だと説明しました。 両国の友好関係を維持する タン書記は「武部勤氏(日本・ベトナム友好議員連盟の特別顧問)が提案している、将来の両国の友好関係を維持するために、両国の若い議員が参加する交流会の設立を支持する」と述べました。加えて、現在日本に留学したり、日本で就労している若いベトナム人も、両国の関係の強化に貢献しているとも述べました。
-
ベトナムの魚料理
-
ベトナムのサラダ
ベトナムの野菜や果物 野菜や果物についてベトナムは他の東南アジアの国々よりも、野菜や果物の種類は豊富であると言えるくらい多いです。 その根拠として、北部は温帯で冬のような場所もあれば、中部などには高原のような場所もあり、一つの国内にいろいろな環境があるため、様々な野菜や果物が育ち収穫できるのです。 野菜をよく食べます ベトナムの人達は野菜をよく食べます。 そこで今回はベトナムのサラダ料理についてまとめてみました。 どんな野菜や果物があるか ベトナムでは野菜だけでなく、まだ熟していない未熟な果物も野菜もサラダに入れて食べたりします。 では具体的にベトナムにはどんな代表的な野菜や果物があるかと言えば、 野菜ではレタス、サラダ菜、ワケギ、キュウリ、セリ、チャイニーズキャベジ、アオビユ、なす、ズッキーニ,トウガン、ユウガオ、ヘチマ、ダイコン、ネギ、クズイモ、モヤシ、 果物ではバナナ、パパイヤ、マンゴー、スターフルーツ、ザボン、グアバ、パイナップル、ジャックフルーツ、バンレイシ、ローズアップル、ドリアン、ランブータン、マンゴスチン、アンズ、カキ、スモモ、洋ナシ、イチゴなど実に豊富です。 サラダについて紹介します。 果物やその花を使用したサラダ 前記したようにベトナムのサラダにはまだ青い状態の果物などがよく入っています。 例えば青パパイヤのサラダ(ゴイドゥードゥー)は、パパイヤと春雨、パクチーと海老などをサラダにし、そこに砕いたピーナッツなどをトッピングとしてふりかけるサラダです。 また、ゴイ・ヴォイというサラダはグレープフルーツに似ている柑橘類のザボンの実を使ったサラダです。これに香草、野菜、海老、スルメなどを甘酸っぱいドレッシングをかけて食します。味は非常にさっぱりとした口当たりです。 他にもベトナムでよく食されているのがバナナの花です。ゴイ・バップ、チュオイというサラダは、バナナの花の赤い花びらの下の白い部分をスライスし加えたものです。肉やゆで海老、香草などと混ぜて食べます。 ハスの茎を使ったサラダ ハスは実や茎に至るまでベトナムではよく食べられる食材です。ゴイ・ゴーセンはハスの茎にエビ、豚肉、パクチーなどを入れ、それをヌックマムなどの調味料で和えたサラダです。上には砕いたピーナッツがまぶされていることが多いようです。シャキシャキとした食感が美味なサラダです。 エビ煎餅(せんべい)を上手に使用したサラダ ベトナムの料理にわりと登場するのがエビ煎餅です。サラダの横にも付け合せのように添えられていたりもします。 例えばエビと豚肉のサラダなどは添えられたエビせんべいの上に具をのせて食します。 春雨とシーフードを使用したサラダ ベトナムではサラダに野菜だけでなく春雨や魚介なども入れたりします。 例えばミエン・サオ・ハイ・サンというサラダは、春雨とイカ、エビスライスしたタマネギ、にんじん、香草などがヌックマムであっさりと味付けされた一品です。 春雨の食感と野菜の歯ごたえが両方楽しめるサラダです。 まとめ いかがでしたか?ベトナムのサラダは果物をふんだんに使用したり、花を使ったりと日本人のサラダのイメージとはかなり異なるようです。ベトナムに行った際はぜひその独特の味を試してみてはいかがでしょうか。
-
ベトナムの蒸し料理
はじめに ベトナムの主流の調理法と言えば蒸す(ハップ)です。この調理法は中国からの影響を強く受けていると言われています。 しかし意外なことにこの蒸すという調理法は、東アジアから東南アジアに多く見られるもので、それより西の諸国ではあまり行われていないのだとか。 そこで今回はそんなベトナムの蒸し料理について御紹介します。 米粉(ライスペーパー)などで巻かれた蒸し料理 ベトナムでは米粉をよく用いますが、この米粉で作られた生地などで具材を包み蒸し料理にすることがよくあります。 例えば、ベトナムの都市の一つであるフエでは、クオン・フエという名前の蒸し料理が名物です。 これは蒸した米粉の皮で野菜やサツマイモペースト、ビーフンなどを巻いたものです。 切った断面にはゆで豚やエビをのせる彩の美しい料理です。 また、ホイアンではバイン・バオ・バックという海老の蒸し餃子が名物です。別名ホワイトローズと呼ばれたりもします。ツルっとした食感で味はあっさりとしています。 具は海老のミンチなどがよく入れられます。調味料のヌックマムなどをつけて食べます。 お祝いにも使われる美しい蒸し料理 ベトナムでは蒸し料理はお祝い事などにも用いられる調理法です。例えばベトナムの名物料理の一つとして五目卵の蒸し物があります。 これは豚肉、きくらげ、春雨、玉ねぎなどを溶いた卵と共に型に流し込んで蒸して固めた料理で、黄色が鮮やかで美しくお祝い事にふさわしい料理です。 また、ハスの葉でご飯を包んだ蒸しご飯などもあります。これは見た目もハスの茎、花びらなどで飾られた大変美しい蒸しご飯です。 ご飯もとても良い香りのするものになっています。 他にも旧暦の5月5日(端午の節句の日)にベトナムでは体に潜む虫を退治するという中国から伝わった習慣があります。 この日には餅米を食べて厄払いをします。その時に食べられるのが、バインラーチャンと呼ばれる特大のちまきです。 具もアヒルの卵、豚肉、きのこ、ピーナッツなど具がたくさん入っています。 食材を豪快に蒸した料理 ベトナムでは包んで蒸すという方法を用いますが、もっと豪快に食材そのものを蒸すという調理法もあります。 例えばトム・ハップ・ヌック・ズアと呼ばれる蒸し料理はヤシの実の器に盛り付けたエビをココナッツジュースで蒸し焼きにする料理です。 他にも日本では高級魚のクエを丸々一匹、蒸し焼きにした料理などもあります。 バナナの葉も蒸し料理には使う 南国らしくベトナムでは蒸し料理にバナナの葉を用いることもあります。代表的なものとしては、豚ひき肉のソーセージ焼きがあります。 これは練った豚ひき肉をバナナの葉で包み蒸し焼きにした、ベトナム風のソーセージです。 お菓子にも蒸す調理法は使われる ベトナムではお菓子作りにも蒸す調理法がよく用いられます。例えばバインオンと呼ばれる春巻きのようなロールケーキは、ライスペーパーにパンダナスという葉から取った色素で緑色に着色された蒸した米粉が巻かれています。 細切りココナッツやゴマも入れて巻く優しい味のお菓子です。 まとめ いかがでしたか?ベトナムでは蒸すという調理法は非常にオーソドックスな方法のようです。 ぜひいろいろなベトナムの蒸し料理を見つけてみてはいかがでしょうか。
-
ANZ、新韓銀行ベトナムにリテール事業を売却
オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)はベトナムのリテール事業を韓国の新韓銀行ベトナムに売却する契約を締結しました。 オーストラリアの機関投資家は、今後ANZはベトナムで制度金融に注力していくだろうと発言しました。 オーストラリア・ニュージーランド銀行として知られているANZは、今年末までに譲渡が完了する見込みとの声明を発表しました。 新韓銀行ベトナムは、韓国とニューヨーク証券取引所に上場している韓国の新韓金融グループの一員です。 ANZの国際部門のグループエクゼクティブであるファハン・ファルキ氏は、ANZのリテール事業の売却は、銀行業務を簡素化し、資本効率を改善するための戦略に沿った取り組みであると説明しました。 この売却により、ANZはアジアでの最大の事業となっている制度金融に資源を集中させることができます。 ファルキ氏は、「当社はベトナムで長い歴史を持っており、同国での制度金融事業を通じて当社のプレゼンスを維持し、メコン地域の法人顧客を引き続き支援していく」と述べました。 また、「新韓銀行ベトナムとの契約には、ハノイとホーチミン市にある8つの支店すべての譲渡が含まれており、すべてのリテールスタッフも引き継がれることになっています。そのため、顧客業務のスムーズな移行を確実に執り行うことができます。また、顧客の皆さまにとっては、大きな成長計画を有する新韓銀行のリテール銀行に加わる素晴らしい機会を提供することができます」とファルキ氏は加えました。 売却されるリテール事業は、ベトナム国内で125,000人の顧客にサービスを提供しており、貸出資産は320百万豪ドル(240.6百万US $)、預金は800百万豪ドル(601.5百万米ドル)です。 ANZは、ベトナムでの新韓銀行ベトナムへのリテール事業の移管を2017年末までに完了する予定です。 ANZは制度金融事業を、アジアの15の異なる市場に展開しており、事業金融銀行として、2016年にグリニッチ・アソシエイツによってアジア地域のトップ4位にランクされました。 ベトナムでのANZのリテール事業の売却は、2016年10月の5つのアジア諸国におけるリテールおよびウェルス(富裕層向け)・ビジネスのシンガポールDBS銀行(The Development Bank of Singapore Limited)への売却に続くものです。








